皆さん、どうも!
はじめまして!
カトリぶちゃ丸です!
この記事は、
①自分もブログを作って広告収入を得たいけど……何すればよいか分かんない!?
②word pressの有料版と無料版ってそもそも論としてwhat?
と言う初心者の私が普通に疑問に思って調べてみたけど……分かりにく!?って思ったために他の人もそうなのでは?と言うコンセプトのもと書いています。
あまり説明が長くなると余計に分かりにくいので、吹き出し形式で簡潔に解説していきます。
結論から言いましょう!
①ブロガー・アフィリエイターになって広告収入・物販成功報酬を得たいなら、Word Pressの有料版に自身のサイトを作ればよいです!
②Word Pressの有料版はお金払ってレンタルサーバーと契約しているか、Word Pressに会員登録して無料に使っているかの違いが一般的な認識です。
WordPressを始めるための準備
1st.ブログの無料版と有料版の違いって何?
う~ん。
何処かわからないところが、ありますか?
①は読んで字のごとくだけど
②はよく分からないわ……
確かに簡潔すぎましたね。
現実世界の人間社会で例えるなら
・無料版Word Pressは実家で暮らしている人
・有料版Word Pressは賃貸契約のアパートに住んでいる人
と言えばなんとなく想像できると思います!
なんとなくイメージ出来ましたわ!
ここから詳しい説明をしますが、ただの例えなので実際の実家暮らしの人は違うということを念頭に入れて聞いてください!
分かりましたわ。
無料ブログって何だろう?
まず最初に無料版についての説明です。
Word Pressに限らず無料版のブログは家賃(お金)がいらず、面倒な手続きがないので誰でもすぐにブログを書けます。
へ~。
無料版のブログってWord Pressだけじゃないんだぁ……
具体的には何があるの?
有名どころで言うと
・note
・Abemaブログ
・はてなブログ
がWord Press以外で有名ですね。
note!
聞いたことがあるわ!?
これらのサイトでは簡単な登録の後に自分の記事を載せることができます。単純に記事を書いてみたい!って人や有名人みたいに日記を書いて投稿したいって言う人のとてもメリットがあります。
そうなんだぁ。
無料ブログの4つのデメリット
じゃあ、デメリットは?
無料で手続きがないならわざわざ有料版を使う必要なんてないよね?
勿論、デメリットはあります。
それも最大級のやつがね……
(ゴクリッ)
まず一つは
有料版に比べてブログサイトのでデザインカスタムの
自由度が圧倒的に低いことです!
え”っ!?
サイトデザインの自由度が低いの!?
サイトによってはまちまちでみんな同じではありませんが、
みんなほとんど似たり寄ったり同じ感じくらいです。
その点にかけて有料版はデザインカスタムの自由度は比べ物にもなりません。一般的に有名なブロガーは有料版を使っています。
さらに言えば、デザインカスタムが低いと言うことは、お客様ユーザーが圧倒的に使いにくい可能性が高くなって、サイトの移動をしかねません。
うわぁ……
確かに使いにくかったらほかのサイトに行っちゃうもんね。
でも、それは無料で使えるから仕方ないことだよ。
他にはデメリットあるの?
二つ目に運営会社の広告が強制的に表示されます。
うん?
広告を私が設定せずに勝手に表示して収入になるならメリットだと思うんだけど、それの何が悪いの?
例えば
広告収入をもっと得たい人が記事を書くとしましょう。
記事の内容に合った広告を入れて記事を見やすくデザインしようと思っても、そこに運営会社の広告が強制的に入ったら嫌じゃないですか?
それはそれで嫌だね。
せっかくの記事だ台無しだもん。
でも私はアフィリエイト?ってやつはやらないし
Googleアドセンス?ってやつをやるから関係ないよ。
出来ませんよ。
えっ?
いや、だから、Googleアドセンスの審査すら無料版では通りませんよ。昔はどうだったか分かりませんが、現在は審査すらしてもらえないくらい厳しいです。
はあ!?
えっ? ちょっ? マジで?
マジです。
これが三つ目のデメリット商用利用・掲載広告に制限があることです。
説明はさっきの通り審査すらしてもらえないケースがとても多いです。
うわぁ……
それがさっき言っていた最大級のモノなのね……
考えが甘かったわ……。
?
違いますけど。
違うの!?
って言うかまだあるの!?
最後のデメリットは突然ブログが削除されることです。
それが最大級のデメリットです。
は?
え~と…
なんでそれが起きるのか聞いてもいい?
主に運営会社が何かしらの不祥事を起こしたときに突然ブログが消えますね。また、運営会社がそのサービスを打ち切りすれば作成したページは表示されなくなります。
消えるのって私のブログよね?
つまりは私の財産よね。
そういった時にどうにかならないのかしら?
どうにもならないことが現状です。
そういうリスクを避けるためにほとんどのブロガーは、有料版を使い自身の財産を守っているのです。
言うなれば、無料版の突然サイトが消されることは、実家暮らしの人が突然、家主であるご両親から追い出されてしまうことに似ていますね。故にそのようなことが起こらないように一人暮らしをして回避しているんです。
ああ…そういうことね…
それで結局私はどうすればよいの?
2nd.ブログの収益化を目指すには
有料版を使うために用意するもの
レンタルサーバーについて
有料版を使うためにレンタルサーバーを契約してください。
レンタルサーバー?
ああ、賃貸契約したアパートみたいなやつね。
でも、どこが良いのかしら?
特に何処って拘りがないのでしたら
私も使っているConoha Wingがとてもおすすめです。
コノハウイング?ってどこが良いの?
利便性もありますが、一番の魅力は他のレンタルサーバーを追随させない低価格が魅力だと個人的には思っています。
そもそも、レンタルサーバーの平均価格が分からないわ!
大体の相場が(年間一括払いで)月に1000円~1500円程度くらいの認識が一般的です。
まあ、お小遣いの範疇で払えそうな金額ね。
そんな中でconohawingは長期利用割引プラン「wingパック」って物があります。それを活用すると12か月契約で月に941円と1000円を割ります。
安っ!
でもそんなに安かったら処理速度とか遅くて質が悪いんじゃないの?
ごもっともな意見です。
ですがご安心ください。
conohawingは国内レンタルサーバーサービスの中でWebサーバー処理速度が一番速く、2位と2倍の差をつけた実績もあります。
嘘っ!?
めちゃくちゃ速い!?
つまり、ほとんどノンストレスな環境が手に入りますので、快適に作業に集中できるのって良くないですか?
確かにそれは魅力的かも……
でも! このレンタルサーバーは最安値じゃないんでしょ?
私は最安値が良いよ!
そこは安いの?
とても安いです。
それこそ500円前後、それ以下もあります。
それが格安サーバーの魅力と言えます。
ええ~……
それはそれでなんか不安だね。
そうですね。
格安サーバーは品質よりもとにかく料金重視です。
昔流行った0円携帯と同じ感じという認識なら良いですね。
また、デメリットとして
・データベースが使えないこと
・サーバが不安定なこと
・サポート体制が不十分
・レスポンスが遅い
など色々不具合も多いです。
なかなかにきついね。
完全に初心者向けではないでしょ?
そうなんですよね……
ブログとかインターネットを熟知した玄人向けな印象を受けたので私は使いませんでした。
Conoha Wingは他にも色々良いところがありますが、最後に一つ魅力を伝えたいと思います。むしろこのサービスが人気爆発にしたといっても過言ではありません。
そ、それは……
好きな独自ドメインが永久に無料と言うプランがあるということです!
永久無料!?
でも、独自ドメインってなに?
人間社会で言うところの「好きな一軒家を永久無料でプレゼント」って言えば分かりやすいです。
独自ドメインは格安レンタルサーバーでも手に入りますが、購入に2000円前後、毎年の更新料に同額程度かかります。
マジで!?
凄い!?
その他、詳しくは下の広告を載せておきますのでご確認していただければ幸いです。また、私自身conohawingを使っているので今後この記事の続きもコノハユーザー目線で解説します。
ご了承をお願いします。
3rd.まとめ
無料版は費用は掛かりませんが、収益化やトラブルに弱い側面があります。
趣味や文章能力を鍛えたい方にはお勧めです。
有料版は一般的にレンタルサーバーを借りることで自身のサイトを運営します。
レンタルサーバーにも価格重視か使い易さ重視かそれぞれに利点と欠点があるので、自身が目指すブログ運営に合ったレンタルサーバーを選びましょう。
下に紹介したレンタルサーバーのバナー広告を載せておきます!
いかがだったでしょうか?
この記事はあくまでもブログ記事発信で広告収入や物販成功報酬(アフィリエイト)でお金を稼ぎたい人がブログを開設するための参考記事です。
勿論、今の生活・仕事に文句はなく新しい趣味として日々の生活に刺激を求むなら、私個人としては無料ブログも普通にありだと思います。
無料ブログもサービス終了するかもしれないアプリゲームを無課金で行うのとそう大差はないと思います。
また、低価格サーバーもconohawingにないお試し期間とかありますし、最悪1年だけ様子見契約してみてその後もブログを続けらえそうならサーバー変更・サイトの移管とかもできますので、それを試してみるのも個人的にはありだと思います。
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば私もうれしく思います。
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