FY/ダイエット術・割と楽する減量方法~運動①~
はじめまして!
カトリぶちゃ丸です!
今回の記事は、僕のように肥満体型・小太り体型な方で痩せたくても、時間がない・辛いのは嫌だ! って思う人に向けた僕が実践したダイエット術を紹介する記事です。
つまりは継続するダイエット超初心者向けなので、これから継続して体重を落としたいと思う方は是非ご参考してください!
想像してみてください! 少しでもダイエットが続くようになり、少しずつ体重が落ちていく自分の体を! そして、今まで履いてきたズボンが緩く感じることを! 僕と一緒にダイエットを行い、FatYouth と呼ばれないような体型を目指していきましょう!
僕の体重の変化については、今のところ毎日投稿している減量活動日記に体重計の写真付きで記載していますので、良ければご確認ください!
4月開始して現在7月時点の大まかな推移の体重増減は2021/07/12に載っていますのでよろしければ是非読んでみてください。
1st. ダイエットで【運動を取り入れる人】への注意点!
・まず初めにダイエット【減量】においての運動の立ち位置は、僕個人の考えは5番目に大切な要素だと思っています。正直な所、【継続する】ダイエットでは、あまり重要度は高くありません。
ダイエットには一般的に運動と食事制限の2つが重要視されますが、この2つを同時に継続して行い続けるのってかなりのストレスを感じます。そのために、多くのダイエットを継続できなかった人は、3日坊主になりダイエット自体を諦めてしまいます。
僕自身が、子供のころから、肥満体型で何とかして、痩せようと思っては、運動の辛さに体と心が悲鳴を上げてしまい辞めて、痩せようと思って……を繰り返してきました。そこで思いました。「ダイエットって必ずしも運動って必要なの?」って疑問に思いました。
そもそも【肥満体型=足腰に普段から超負荷を掛けている+筋力不足】
って構図なのでこのまま運動すれば結果は火を見るよりも明らかです!
なので、まずはダイエットを行う時は食事制限のみを継続してみてください! 食事制限の継続が出来なければ、下手に運動を行うと自身の自滅→ダイエット失敗→リバウンド!? コースまっしぐらです。
もしも、食事制限が難しいよ!! って思う方がいるなら、この記事を読んでみてください。食事制限がある程度コントロールする為の記事です。
2nd 以降は、それを理解したうえで実行してみてください。
2nd. 【3日坊主】にならない為に初心者が行う運動
・皆さんは、ダイエット初心者が最初に行う運動と言えば何か分かりますか? 一般的にはウォーキングやランニング、スイミングなど色々なネット記事やニュースに取り上げられているでしょう。
しかし!! 個人的にはこれらは間違いだと思っています!
もう1度よく考えてみてください。僕のような肥満体型が、子供のころ(学校教育で運動をさせられていた。部活をしていた時)以外で運動をまともにやってきたか?
もっと言えば、成人して社会人になってから、まともな運動をしてきたか?
断じて否である!!
と言うか、運動をしてきた習慣がある人が運動を入れたダイエットで失敗することはほぼありません。なぜなら、自発的に運動する習慣を入れることができる人です。つまり運動が好きな性格の持ち主です。運動を習慣化している人たちが行うダイエット法を運動する習慣がない人が行えば継続しないことは明白です。
では、何から始めれば良いの? って言えば準備体操・ラジオ体操・柔軟体操の3つから始めるべきです。
まずは、自分の体の衰えを感じてみてください。
【準備運動なんて楽勝だよ!】【ラジオ体操とか馬鹿にしてんの!?】【ストレッチやらなくてもケガなんてしないよ!】って思っているかもしれません。場合によっては、子供のころ細マッチョのスポーツマンだったかもしれません……ですが、意外と自分が思っているよりも体が動かなくなっていると実感できるかもしれません。
継続する運動 ①準備体操を行う!
準備体操は文字通り運動前に体を温めるために行う運動です。一般的には、準備体操の後に運動を始めますが、運動を習慣的にしない人たちにとってはこれでも少し辛く感じます。
僕自身がそうでしたが、準備体操を行うだけで息が上がり、ジンワリと汗をかきました。
下記の準備体操①~⑧を1セット行ってみてください。可能であれば、毎食前1セットずつが理想ですが、会社・学校に行っている人たちにはそんな時間はないと思います。それに、事情を知らない人からしたら運動もしないのに準備体操をすることも不自然に見られます。
なので1日1セット風呂上りにやってみてください。
・準備運動のメニュー
①膝の屈伸運動を5回行いましょう
②浅い伸脚運動を左右5回ずつ行いましょう
③上体の前後屈を前後5回ずつ行いましょう
④体側を左右5回ずつ行いましょう
⑤上体の回旋を左右5回ずつ行いましょう
⑥背伸び運動の伸び縮を5回行いましょう
⑦手首足首の回旋を5回ずつ行いましょう
⑧軽い跳躍を5回行いましょう
継続する運動 ②ラジオ体操を行う!!
ラジオ体操は、YOUTUBE で【ラジオ体操】と検索すれば出てきますので、それを見て行いましょう。
順序としては
①準備運動→②ラジオ体操で行いましょう。
経験則ですが、ラジオ体操→準備運動をやろうとするとラジオ体操で満足して面倒臭くなるからです。
正直、ラジオ体操→準備体操でも問題はないのでお好みに合わせて行ってください。大事なことは、自分が決めた運動のノルマを行うことです。習慣化と軽い負荷を掛けて本格的な運動のための準備を行ってください。
継続する運動 ③柔軟体操を行う!!!
柔軟体操は、下半身(足)を重視して行いましょう。ウォーキングやランニングを行った後に筋肉痛でやる気をそがれる箇所は、脚です。普段から脚は自身の体重を支えたり、動くときに重要な場所です。
特にダイエットにおいてやる気が削がれる事は天敵です。
【足が痛いから今日は休もう……】って言ってダイエットを辞めた経験はありませんか?
柔軟体操についても YOUTUBE で検索すれば簡単に検索できますので参考にして行ってみてください。
柔軟体操のメリットは
①悪くなった血行を改善することで集中力を維持させる事
②筋肉や関節の可動域を広げることでケガをしにくい体になれる事
③体の内側にある筋肉である【インナーマッスル】を鍛えることが出来る事
④代謝が改善し食べ物を消費しやすい体作りが出来る事
⑤ ①の結果、睡眠の質が良くなることなどが、あります。
3rd. まとめ
ダイエットで運動を取り入れるときは、自身の体の衰えと自身の認識の差を合わせることが大切です。
【自分はまだ若いから大丈夫】はアウトだと思っておいた方が無難です。僕は24歳ですが、かなり体が上手く動いてはくれませんでした。
大体の目安としては、
①準備体操2~3日
②準備体操 + ラジオ体操 2~3日
③準備体操 + ラジオ体操 + 柔軟体操 2~3日
くらいのペースでゆっくり運動の習慣を身に着けてから運動しましょう。短時間で2kg減量しても数日で4kg増量しては意味がありません。まずは、あなた自身が運動になれましょう。
もしも、体操をやっても物足りないとやる気十分な方は、軽い筋肉トレーニングを行いましょう。
腹筋ワンダーコアでもよかったのですが、あれは実際に持ってみると意外と大きく重いです。そのために置き場所に困る事・筋トレ以外には使い辛い事があります。
その点、【ゆらころん】は見た目も良くて椅子としても使いやすい事は魅力です!お部屋のオブジェとしても優秀です。
EMSベルトは、EMSパッドに比べると使い道が少ない欠点があります。しかし、パッドの方は、腹筋以外にも腕や足にも使えて便利ではありますが、直ぐに吸着性がなくなりジェルシートの交換が多いと感じました。
対してベルトは、ウエストによっては巻けませんが、その分マジックテープ止めができるのでジェルシートの吸着性がなくなっても、ある程度まで長く使えたので金銭的には良かったです。
また、お金を掛けずに筋トレをしたい方は、スクワットがおススメです!5回1セットで行い無理な禁物です。
もしも、この記事を読んでダイエットをまたやってみたい・痩せてみたいと思いましたらとてもうれしく思います。しかし、下記の記事を実践していただけば、より継続するダイエットを実践するための参考になれると思います。是非、ご覧下さい。食事ダイエットの第1歩が書いています。
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